映画:サンダーバード6号[THUNDERBIRD 6] 感想
鑑賞日:2003/7/27(Sun)
ビデオの棚から探し出した「サンダーバード6号」。私の姉さまが3年ほど前にはまったときに録画したものだと思われ。
私は姉さまに感謝しつつ鑑賞したのであります。様々な感想を抱きながら。
とりあえず一通り見て、まず感じたのが「何か違う」ということ。
TV版とは全然違う世界観に驚きました。まず、
国際救助隊がオープンになってる!ということ。
「SOS原子旅客機」では写真を撮ったフッドに対し、異常なまでの反応を見せて(あわや撃ち殺す寸前!)TBの秘密を守ったというのに、今回はまずブレインズが匿名とはいえ「サンダーバード設計者」として「スカイシップ」を設計(はじめ夢オチだと思ったけど違った;)。それどころか、「スカイシップ」のテスト飛行には「国際救助隊の代表」としてアラン、ミンミン、ペネロープが出席。おかしい…。
国際救助隊は秘密主義ではなかったの!?しかもペネロープは諜報員…要するにスパイだと思うんですけど、そんな彼女が同席して良いの?と、凄く違和感を感じました。スカイシップの離陸後しばらくTB1号とTB2号がエスコート?してたし。あの…秘密にしろって方が無理だと思うんですが…。といいますか、そんな事してないでいつ起こるか分からない事故の警戒していていただきたい!です。
やっぱり、国際救助隊には起こってしまった「事故」の救助をしてほしい。だって、今回の場合、「事件」を引き起こしたのは国際救助隊でしょう?国際救助隊がかなければ今回の「事件」は起こらなかった。それに、アランをはじめ、国際救助隊のスパイ団への対処法にも問題があったと思うんです。彼らはスパイ団(=国際救助隊の秘密を狙うもの)の事を人間だと思ってないのでしょうか?この映画の中で、国際救助隊によって何人の人が殺され、命を落としたのだろう…(しかも死体の処理方法がやけにグロテスクだった)。正当防衛とはいえ、いくら相手がスパイだとはいえ。もっと他の対処法はなかったのか?この場面から、私はどんな夢を見ることも出来なかった。沢山の子供達が見てきて、そしてこれからも見るであろう「サンダーバード」であったからこそ、許せないシーンだと思った。もっと、「命」というものについて重く考えて欲しかったのだが…。
…と、文句つらつら書き並べましたが、もちろん別の意味でとても楽しかったです!
まずは一言。
「バカップルめ!」
いつからアランとミンミンはあんな関係になったんだろう…。ラブラブ(死語?)じゃないか!
所かまわずベタベタベタベタ…。ご馳走様。君達だけでお腹いっぱいだよ!
そして一言。
「ジョーン!ジョーン!ジョーン!ジョーン!」

今回2回しか登場してないよね!しかも喋ったのは1シーンのみ。時間にしてトータル約35.51秒(なへめろ調べ)!
ジェリーさん…。「1話につき2回以上ジョンを出さない」って噂(?)は聞いてたけど、映画も然りだったのね。
あそこまで出てこないと
逆に気持ちよかったけど!でもジョンを推す身としてはやっぱり寂しい…。
いや、アランたちが懸命に活動しているのを聞きつつ、星の研究してたんかな、なーんてドリームったり出来るから良…いわけないだろ(ノリ突っ込み)!うーん…、ジョンの活躍は「映画:サンダーバード
[THUNDERBIRDS ARE GO]」に期待しますか(まだ見てない)。いや、期待していいんかなぁ…。凄く、不安、だったりして。
何気にゴードンも見せ場なし。意外とこのふたり、似てるかも。
さらに一言。
「パーカーかわいそうー!」
バカップルにからかわれ、ラストも命からがら。
確かにペネロープの「付き人」だけど。あまりにも扱いが酷すぎる気が…。
からかうのは良いけど、陰口は良くないよね、アラン!
あ、そういえばキラノは1回もでてないぞ!
最後に一言。
「この映画の主人公はアランだった!以上!」